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-│2009年10月23日(Fri)
こんなグリップエンドはいかがですか?

こんにちは。このごろ以前よりは少ーしマメに更新している「編集部の声」ですが、ついに“取材こぼれ話”第一号を書くことができました!記念すべき第一回目はラケットのお話です。

我が編集部のライターTさんのラケットなんですが、これがカワイイのです!なにがカワイイのかと申しますと、それはグリップエンド。???別に特注な訳ではありませんが、ひと工夫がされていて「特別感」があるんです。

それがこれ!


昨今の「なんでも可愛ければOK!」的な世の中には、さすがに物申したくなりますが、それはそれ、これはこれということでご了承ください。なにぶんテニスラケットは可愛さにかけるもので、これはなかなかよろしいかと。

ちなみに番外編でこのようなものも。


これは試合のフィッチの際に、スムースがわかりやすくなるよう工夫したものとのことです。たしかにフォルクル、バボラはわかりにくい。

本人曰く、担当コーチには「コートに散らばったらどうするの!」と怒られたけど、これは1粒1粒付けたのじゃなくて、1列に並んだシート状のシールを曲げて付けているから、バラバラにはならないの。大丈夫!とのこと。

あまり貼りすぎると、ウェイトが変わってしまう恐れがあるけれど、こんなひと工夫もテニスを楽しくする小ネタでしょう。 

by K.H

取材こぼれ話│2008年01月21日(Mon)
エコな話

近頃ちまたでは、右も左も上も下も「エコ」一色ですね。リサイクルという言葉が一般に浸透しはじめたのが15年前ぐらいからだったと思います。環境問題も深刻化、国際化する昨今、エコに対する意識や関心はうなぎ上りですね。

さて、編集部では大量の紙が消費されます。これは一般の企業や会社でも同様の現象だと思いますが、この紙の再利用やリサイクルは本当に必要だとひしひし感じます。

この間、何気なくホッチキスの針を補充しようとしていたときのこと。私は説明書とか注意書きを読みふけるくせがあるのですが、このときも箱の裏面が気になり、なんとなく見ていたときのことでした。そこにはなんと私にとって衝撃的な一言が!

下の写真を見ていただければわかる通り、古紙リサイクルの際にホッチキスの針は作業工程の妨げにならないとの一言が!!


私は今まで紙をリサイクルするため、会議での書類や自分で作ったリストなどのホッチキスの針を毎回毎回「めんどくさいなぁ」と思いつつも、「でもこの針のせいで工場のおじさんが大変な目にあってしまうかもしれないしな。」とか考えながらひとつひとつ外していました…私の苦労は?!

でも案外みんな知らないのじゃないだろうかと思い、試しに会社の人や家族に聞いてみました。答えは『ほとんどみんな初耳』という結果に。10人近く聞いて、1人だけ友人が知っていましたが、私のまわりでの認知度はかなり低いとわかりました。

ちなみに事務用品のMAX株式会社さんのホームページには『ホッチキス物語』というのがあり、ここに『古紙再生とホッチキス針』というページがあります。これによると、再生紙製造過程の中にホッチキスの針などを取り除く過程があるそうです。興味のある方はぜひのぞいてみて下さい。

なかなか身近なエコも興味深いなと思った今日この頃です。

by K.H

日常│2008年01月10日(Thu)
いきものがかり

↓ ↓ ↓
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毎度、テニスに関係のない話で恐縮です。先日、我が家で6匹のシャケ(切り身じゃないですよ)が無事にふ化いたしました。いただいたイクラは7個。残念ながら、ひとつだけ孵らない卵がありました。でも、立派な打率でしょ、7分の6ですから。

クロアゲハ、カブトムシからダンゴムシまで。とりあえずいきもの大好きな次男が、その執着的な資質を買われ、小学校の担任から7つの卵を託されたのでした。イクラをふ化させて、5センチ程度にまで育て、近くの川に放流して遡上を待つという壮大な計画。ほこりのかぶった熱帯魚の水槽をひっぱりだし、循環器に使うフィルターを買いに近所のホームセンターへ。汲みおいた水を水槽にためて、循環器のテスト。日の光はだめ、水温が上がってもだめということで、暖房のない長男の部屋の机に水槽の置き場所を確保したところでイクラが到着しました。

最初は半信半疑。どう見ても軍艦巻きにのってるイクラそのままなんですから。しかし、そんな心配をよそに、イクラの中でなにやらくるくるしだしたと思ったら、見事に孵りましたよ。前述したとおり、ひとつだけ残念なことをしましたが。

最初のウチは、おなかにイクラを抱えてヨタヨタしていたのですが、いまはかなり大きくなって、栄養を送るイクラのかたちも少しずつ小さくなってきました。これがなくなってしまったら、餌をあげなければいけないようです。ま、金魚の餌でいいらしいのですが。春には放流、元気に海へ泳いでいって、いつか同じ川を遡上してくるのでしょうか。不思議ですよね〜。2月か3月かな、それまで無事に育ってくれるといいのですが。

by T.S

日常│2008年01月08日(Tue)
 
 
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