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テニスジャーナル編集部ブログ
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-│2009年10月23日(Fri)
テニスジャーナルのテスターは「PH試験紙」

テニスジャーナルで「ラケット紹介」をするときは、基本的に「フィーリングテスト」を行なったうえで、そのラケットがどういった素性のものかをみなさんに伝えるようにしています。しかも「一貫して同じテスターで」を信条としているのが、他の専門誌とは違うところです。

ラケットというのは、その人のプレイスタイルやパワー、経験によって、さまざまな感じ取られ方をするものです。まったく同じラケットなのに「硬い」という人もいれば、「柔らかい」と感じたりする人がいるのです。

「PH試験紙」というのをおぼえていますか?

これは酸性やアルカリ性の強さを客観的に評価するために設定された「世界共通の基準」です。もしも、「PH試験紙」の色の変わり方が共通じゃなかったらどうなりますか?まったく同じものであるのに、使う「PH試験紙」の種類によって、その結果が違うという状況が起こりますよね。そんなことがないように「世界共通」なのです。

テニスジャーナルのテスターは「PH試験紙」と同じです。

テスターの条件を一定にして評価するからこそ、そのラケットやストリングに客観的評価を与えていくことができるのではないか…と、テニスジャーナルでは考えています。またテスターを固定することで「他のラケットやストリングと較べてどうか?」ということも見えてくるのです。「いろんな人の意見を聞きたい」というご意見もありますが、そのときは申し訳ありませんが、他誌でいろんな方が語っているラケット評価を立ち読みしてください。

立ち読みですよ!

テニスジャーナルのテスターは「つねに」この二人

(左から)谷口勇美雄、徳重幸人
打球に関して非常に鋭敏な感覚を持ち、そのすべてを「経験情報」として貯えておける希有なテスター。テニスジャーナルにおけるラケットテストはすべて彼らを基準とするため、安定した客観情報を提供できる

by T.M

編集長セレクト│2008年04月01日(Tue)
おすすめ!

知らない間に「編集長セレクト」ってタイトルを付けられちゃったこのコーナーですけど、とりあえず「今月号のオススメを書け!」ってことなんでしょうね……。

ならばなんといっても『錦織圭』君ですよ。こないだの「AIGオープン」のテレビ中継で彼のプレイを見られた方も少なくないでしょうが、彼のプレイを、解説のプロフェッショナルである「丸山薫」氏による解説付きで見られるのはゼッタイにお値打ちです!? 錦織君のどこが凄いか?どんな可能性を持っているか?これからの課題はどこか?など、丸山氏が生の声で語ってくれているコンテンツは、とても新鮮です。

このコンテンツに関する構想は、リニューアル計画時から持っていましたし、もっとも実現したい内容でした。せっかくDVDが付いているのだから、プロの「試合での」プレイぶりを掲載したいと思っていましたが、大きな大会には放映権というものが絡んでおり、勝手にビデオカメラを持ち込んで撮影することはできないんです。「AIGオープン」もしかりですが、幸いにも日本テニス協会広報部のご協力を得ることができ、JTAオフィシャルサイトが運営するプロ&アマの試合が満載されている『TENNIS ONLINE』で配信されている映像を提供していただけることになりました。そのおかげで「錦織圭」君とフェレール選手の試合ぶり(本番前の練習試合ではありますが)を紹介することができました。

今後、この企画はシリーズ化し、毎号、国内プロや学生&ジュニアのさまざまな試合の様子を、丸山薫氏による分析を加えて皆様にお届けします。次号は昨年の軽井沢オープン2回戦「杉山記一 vs 杉田祐一」の様子を紹介し、両選手のテクニック・戦略・心理に加え、試合の流れについても解説していただきます。

誌面での「連続写真」は、プロのプレイを細かく観察するのに向いていますが、この「実戦分析コンテンツ」は、これまでの技術解説に、戦略&心理などの要素を加えた総合的コンテンツです。この試合全体を見たいときは、すぐに『JTA TENNIS ONLINE』にアクセスしてください。

▽JTA TENNIS ONLINE
http://www.tennisonline.jp/top.jsp

by T.M

編集長セレクト│2007年11月06日(Tue)
 
 
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